有限会社ウイルパワーの公式サイト

事業内容

リユース・リサイクル事業

もったいないを役立ちに変えます

引越しや片付け、事務所・店舗の移転・閉鎖に伴い発生する不要品を回収・整備し、必要とされる方へ再び活用いただけるように橋渡しを行っています。
当社は「リユース・リサイクルを徹底すること」によって、廃棄物の削減・処分費用の軽減・環境保全に貢献しています。

不要品の中には「どれがリユースでき、どれがリサイクルか分からない」というお声も少なくありません。ウイルパワーは、その判断から処理まで一括して担い、お客様に安心してお任せいただける仕組みを整えています。昭和の懐かしい雑貨から古材(足場板・柱)に至るまで幅広く取り扱い、インテリアや家具として新たな価値を生み出す取り組みも行っています。

透明性と信頼性のあるサービス

商品の搬入・搬出など、可能な限り「見える形」で業務を行い、安心してご利用いただける体制を整えています。
私たちは「リユースショップのイメージを刷新する存在」となることを目指し、日々改善と挑戦を重ねています。

有限会社ウイルパワーは、「もったいない」の精神を大切にしながら、地域社会と環境に貢献する循環型事業を推進してまいります。

生活サポート事業

居住者支援法人の取り組み

リユースマン(倉敷店・丸亀店)では、岡山県、香川県にて住宅確保要配慮者居住支援法人の指定を受けました。

国が推進するセーフティネット住宅を活用した入居サポートを実施しております。
当社リユースマンスタッフが賃貸不動産や高齢者施設への「入居相談」や転居時の「家財整理」などのご要望があれば、喜んで対応させていただきます。

家財整理・遺品整理のお悩み解決

「遺品整理」とは、ご遺族の方が故人を偲びながら、生前に使われていた物を片付けることだと思います。しかし、遺品の片付けをしたくてもできないでお困りの方が多くいらっしゃいます。

岡山・香川リユースショップ『リユースマン』は、ご遺族の方に代わり、「遺品整理」のお手伝いも行っております。単に処分品として扱うのではなく、品物として大切にお取り扱いいたします。遺品の片付けだけでなく、遺品の買取りやお部屋の清掃などもお任せください。

食品ロス食材生活支援

リユースマン倉敷ではフードシェアリングジャパン倉敷(Foodsharing Japan KURASHIKI)として、食品ロスへの取組みである「コミュニティー・パントリー倉敷」を2022年3月6日からスタートさせました。

倉敷市内7店舗の食品スーパーマーケット様から寄付された食料品を、子ども支援、家庭支援されている団体様へとお渡しすることで、必要とされる方へと繋ぐお手伝いをしています。

※コミュニティ・パントリーとは、ご登録いただいた方が自由に食料などを選んで無料で持ち帰ることができるフードマーケットのことです。

海外事業

中古品・不要品を海外リユースで有効活用

日本国内には、経済成長や住宅事情の変化で需要がなくなった、質の良い「メイドインジャパン」の中古品がたくさんあります。
それらを海外に輸出することで、必要としている外国の人たちに有効に再利用(リユース)してもらうことができます。
また、輸出前の商品仕分けや梱包作業などを、地域の障がい者の方々にお手伝いしていただくことで、小さな雇用も生まれています。
 

近年、ごみの処分費用や処分場の確保など、ごみ問題が深刻化しています。環境省によれば平成26年度における全国の一般廃棄物総排出量は4432万トンで、東京ドーム約119杯分になります。

また、焼却・分別処分され、最終処分場で埋め立てられるごみは454万トン。最終処分場にも限界があり、このままでは約20年でごみの山になってしまうという試算もあります。

使われなくなったモノを循環させることで資源の有効活用、地球温暖化の防止などさまざまな役立ちへと変わります。
商品を求めている諸外国の方、不要な在庫を抱えている業者の方。興味がありましたら、ぜひご連絡ください。
平成29年5月19日付で、当社の海外リユース(中古品輸出)事業が 岡山県知事より経営革新計画として承認されました。
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